ウェブアナリストの役割を考えてみた
コロナ禍の中 2021年新年を迎えました。
リアルのままなのか、オンラインなのか。
目次
ウェブアナリスト、ウェブ解析士、ウェブマーケッター
言葉は違えど、相手先企業の期待はさほど変わりません。
相手先の企業は業種、規模、担当によってことなります。
たとえば
相手先企業は大な会社でマーケ担当ならば、成果であったり、次プロジェクトのための布石であったり
相手先企業が中小企業経営者の場合、経営者の課題解決であったり…
ウェブアナリストは相手先の理解がとても大切になると感じさせられています。
世の中には、コンサルティングを業とする方は沢山いらっしゃいます。
ウェブアナリストがお客さんへ成果などをもたらすならば、伴走がとても大切になります。
それは相手となるお客さんはウェブに対する数値や解析やマーケティングにコトバ、知識理解が少ないためです。
伴走がなぜ難しいのか、それは可能な限り短い期間で相手を理解し、関係性をつくることが大切だからです。
コンサルティングを業とする方の中には先生と呼ばれたい方がいらっしゃいます。
良し悪しは別として、私個人的には主役やお客さんであり、商品であり、サービスであり。
コンサルティングを行っていても、私は縁の下から支える伴走者として心がけるようにしています。
ウェブアナリスト、ウェブ解析士、ウェブマーケッターであるあなた
あなたの目的はなんでしょうか?
この目的をちゃんと伝えることをオススメいたします。
なんのためにウェブアナリスト、ウェブ解析士、ウェブマーケッターになりましたか?
私にはもちろん目的があります。
補足
ここでのクライアントではなくお客さまでもなく、お客さんとあえて書いたのは、
同じ目線での伴走をする立場という意味を込めています。