アクセス解析は共同評価が面白い


アクセス解析は共同評価が面白い。
解析数値を評価するのは人それぞれであり、
とても面白い。

きっかけ

ソーシャル・ネットワークで「みんなとアクセス解析共有したいな」の発信。
そこで信頼できるメンバーが集まりました。

共有、共有、さらなる共有!

  • Facebookグループ(ひろみ会)でメンバーの情報共有
  • 対象サイトの事前開示
  • Google Analyticsにメンバーを閲覧ユーザーとして追加共有
  • Google docsのスプレッドシートにメンバーが意見を事前記入し共有

準備段階ではメンバーとディスカッションの上、方向性を決める。
今回は私のクライアントに許可を得て、アクセス解析共有の前にサイトを見てもらう。
しばらくしてからアクセス解析の共有と各自事前解析を行う。

当日

Google docのチャット機能を使い、共同評価。
皆さんそれぞれの経験値かた評価と質問。
私はクライアントの事情や業界事情を説明。

アクセス解析の将来

アクセス解析の今は社内では専任・兼任、社外にはアナリストで1名で進められることが多い。
今回気がついたことは、複数のアナリストが一つのアクセス解析を評価することがどれだけ重要か、
ウェブサイトを見るユーザーが不特定多数であれば、アクセス解析評価も不特定多数のアナリストが評価するべきと感じたり。
人それぞれ経験値から出る意見はとても重要です。

そして。

楽しい!

メンバーの方々の記事です。
もっと詳しく専門的に解説しています。

ひっそりとログを見る会(ひろみ会)が開催されました(運営道)
ネットを使った共同アクセス解析のフレームワーク(カグア)

ひろみ会の由来(命名はカグアさん) : ひっそりログを見せ合う会(ひろみ会)そして メンバーにひろみさんがいらっしゃる会

写真 : We’re a Team / bibendum84