AI POLICY
AIの取り扱い方針
AIを活用しながら、人の判断と、お預かりする情報を大切にします。
制定日:2026年10月25日
目的と対象
ハマ企画は、経営と実務でAIを活用しています。情報・権限・検証の仕組みを整え、人が確認し、判断と責任を担うHITL(Human-in-the-Loop)を基本に運用します。
本方針は、当社の業務でAIを利用する役員・従業員を対象とします。外部へ業務を委託する場合も、関係する情報の取扱条件を共有します。お客様との契約や守秘義務を優先します。
AIを活用する場面
調査・企画の補助、文章の整理・校正、画像や動画の制作、解析や業務の支援、経営上の検討にAIを活用します。主にChatGPT・Claude・Gemini等を利用しており、利用するサービスは追加・変更する場合があります。
導入や変更の際は、利用目的、規約、入力情報の学習利用、保存・削除条件、アクセス権限を確認します。すべてのAIやプランで情報の取り扱いが同じとは考えません。
お預かりする情報の扱い
- 公開情報を優先し、AIに入力する顧客情報は必要最小限とします。
- 不要な氏名・連絡先・顧客名等は削除または匿名化します。匿名化したつもりでも再識別につながる情報が残っていないか確認します。
- 非公開資料の入力が必要な場合は、お客様の承諾・契約条件と、利用するAIの学習利用・保存等の設定を確認して入力します。
- パスワード・認証情報は入力しません。
情報の扱いが判断できない場合は入力を止め、確認します。個人情報全般の取り扱いは、個人情報の取り扱いについてをご確認ください。
人による確認と最終判断
HITLは、AIの作業過程に人が関わり、確認・判断する考え方です。当社は、公開・納品前に、事実・数値・出典・権利・機密情報・提供条件を人が確認します。
AIの出力をそのまま事実とせず、重要な内容は一次情報や公式資料と照合します。用途と影響の大きさに応じて確認の方法・範囲を決め、AIの答えへの過度な依存を避けます。重要な意思決定をAIだけで完結させません。
情報・権限・検証の仕組み
当社では、ハーネス・ループ・オーソリティの各エンジニアリングの考え方を、次の3つの運用に具体化しています。
AIエージェント等で作業を自動化する場合も、アクセス範囲、実行できる操作、停止方法を確認します。
これらの用語は、当社のAI運用の考え方を説明するために用いています。公的な資格・認証や、特定の規格への適合を示すものではありません。
権利と公平性への配慮
第三者の著作権、肖像・プライバシー等を尊重します。AIが生成したことだけを理由に自由に利用できるとは判断しません。差別的な表現や一面的な判断につながらないよう、入力と出力の両方を確認します。
AI利用を分かる形で伝える
当社のテキスト制作ではAIの支援を活用し、投稿記事のフッターでその旨を説明しています。内容の判断と責任は著者・当社が担います。
画像・動画等についても、実際の人物や出来事と誤認されるおそれがある場合は、生成したイメージであることを示します。生成物を実際の顧客・社員・成果の証拠として扱いません。お客様の判断に関わるAIの利用範囲については、合理的な範囲で分かりやすく説明します。
問題への対応と見直し
誤った内容、情報漏えい、権利侵害等の疑いを把握した場合は、問題のある利用や公開を一旦止め、必要な記録を保全して社内で共有します。影響と原因を確認し、修正、関係者への連絡、再発防止を検討します。
必要な判断・確認・問題対応の記録を、機密情報の保護に配慮して残します。関係者への注意点の共有を行い、利用するAI、規約・設定、法令・ガイドラインや運用の変化に合わせて本方針を見直します。
お問い合わせ・関連方針
AIの利用範囲や情報の取り扱いに不安がある場合は、お知らせください。ご相談の段階で機密資料やパスワードを送る必要はありません。
株式会社ハマ企画
代表取締役 田中友尋
〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島2丁目10−13 横浜東口ビル 708号室
参考にした資料
これらを参考に、当社の業務に合わせた方針を定めています。認証取得や、すべての要件への適合を表明するものではありません。

