コンバージョンを下げる意外な要素

コンバージョンを下げる意外な要素

クローラがサンキューページを認識してしまうと、
想定外のキーワードでユーザーが流入してしまい、直帰率をあげてしまいます。

解決方法は2つあります。

1.クローラーを除外する

クローラーがサンキューページを認識しないように設定をします。

ウェブマスターツールを使う

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ウェブマスターツールのメニュー「Googleインデックス」>「URLの削除」を選択し、
「新しい削除リクエストを作成」でサンキューページを指定します。

robot.txtで設定

robot.txtを置いていない場合はメモ帳などでrobot.txtというファイルを作り、
下記のように指定します。
[sourcecode language=”plain”]
User-agent: *
Disallow: サンキューページのURL
[/sourcecode]
そしてサイトのトップの階層にアップロードすれば完了です。

メタタグで指定

サンキューページにメタタグを追加します。
[sourcecode language=”plain”]
<meta name="robots" content="noindex">
[/sourcecode]
以上の3つのいずれかの方法でクローラーを除外しましょう。

2.流入キーワードを分析して該当コンテンツへおもてなし(回遊)

サンキューページがキーワード流入している場合、
コンテンツのリンクやバナーを貼るなどして
サンキューページからサイト内のコンテンツへ誘導させます。

流入キーワードの分析にはGoogleアナリティクスで

無料で高機能のアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を使えば
サイトにどういうキーワードで検索して入ってきたのかがわかります。
データを上手く活用して回遊させましょう。