ページ管理者からのFacebookページ

Facebook管理者

「Facebookページとは」をもう一度

Facebookは顔が見えるソーシャルメディアです。
顔が見えるということは、その人の発言を追いかけることによりニーズがわかる企業にとっては美味しい場です。
美味しい場

  • ユーザーの顔が見える
  • 認知度があげられる
  • 集客穫ができる
  • 共有ができる
  • 獲得ができる

Facebookページ管理者、実際のところは

実際のところは
ページの「いいね」は集客の一面をもっていても獲得まで得るプロセスになりづらい
記事の「いいね」は記事内容によっては共有と拡散になるが…

認知に対して

大企業やナショナルブランドはすでに認知があるため集客や共有につながりやすい
その他のブランドはを認知キーワードと結びつけて集客は共有へとする

集客と共有に対して

画像最強
動画は共有されやすいがつかみの数秒が勝負
テキストは文字数とキャッチの問題
外部サイトへのRSSは拒否されやすい

獲得に対して

RSSは拒否されやすいと言うスタンスから、コンバージョンを外部サイトへ
展開するよりFacebook内部解決がよいようです。
問題は獲得となるコンバージョンをどこに持っていくか
参考までに

  • 大企業やナショナルブランドは会話しないためキャラを立てている
  • RealTime RealPlaceが盛り上がる
  • 「露骨な商売」は嫌がられる

Facebookページで接待

Facebookページはソーシャルメディアの上に成り立っています。
既存のコーポレートサイト、サービスサイト(ホームページ)やブログのような一方通行ではなく交流や賑わいが必要になってきます。
その指標は人数だけではなくインサイト(アクセス解析)にあるリーチ
リーチをあげるためには「いいね」より目に見えない親和性を出すことです。
キャンペーンや「よくない技」で「いいね」を取得しても親和性が見えないとリーチまでススミません。
(噂ではリーチを上げる一定数があるそうですが…)
Facebookページも間もなくタイムライン化されます。
タブで様々なコンテンツ展開をすすめたり
Welcomページを設置していたり、
各管理者の努力はとても素晴らしと思います
しかしインサイトで計測できるのはタイムラインの上にある流れ
Facebookページも基本はホームページと同じ
目的を明確にしファンに理解してもらうこと、
そしてファンに親和性ももってもらいために接待すること。
この記事は「Facebookページ運用・分析ワークショップ(Rex ワールドカフェサーキット)」参加した内容をブログ化いたしました。