ホームページで売上 ! アクセス数と集客を増やしてと売上を伸ばすための考え方

ホームページで売上 ! アクセス数と集客を増やしてと売上をあげるための考え方

ホームページで売上 ! アクセス数と集客を増やしてと売上を伸ばすための考え方
ホームページで売上を伸ばす初歩的なお話をここでお伝えします。
ホームページで成果を出している会社さんはすべてこれができていると考えていいでしょう

アクセス数と集客を増やしてと売上を伸ばすための考え方

あなたの会社、 売上を伸ばすにはホームページの活用が大切。
ホームページの活用でホームページ力がつき売上が伸びます。
ここではホームページを使って売上を伸ばすのためのいわゆる「ホームページ売上アップ対策」として宣伝方法、ホームページを持続させる方法、集客力をつける方法など、売上アップにつながるホームページの独自の考え方を解説いたします。

ホームページで売上 ? 何件売上につながっているか

「ホームページで売上?」
ホームページのアクセス数と集客を増やしてと売上を伸ばしたいと考える前に、
まずホームページと売上の現状をみます。
ホームページと売上が上がる理由と方法については次のコンテンツで詳しく書いています。

質問「あなたの会社はホームページから何件売上につながっていますか?」
あなたが「ホームページ 売上」で検索をしてこのページをご覧になっているのなら、この質問に答えられるはず。
もしあなたが 会社のホームページから何件売上があがっているのかわからない場合は、これからの内容を参考にして、自社の売上数字に向き合ってください。


「ホームと売上」の関係、あなたのホームページがECサイトであるならば具体的な数字がわかります。
なぜ、数字がわかるのか?

ECサイトはホームページで商品を販売することが目的だからです。
ECサイトではない場合は少し特殊な計算が必要となります。
それはホームページでの数字(問合せ数)と実際の売上に至った販売数の関係性を導く必要があるからです。
関係性を持ちびくために期間で計測します。ここでは期間を月ごととします。

  • ホームページの訪問数(セッション数)の件数
  • 売上につながる問合せの件数
  • ホームページから問合せをいただき面談した件数
  • ホームページからの受注件数

この数字をエクセルなどに書き出します。
エクセルに記載する
あなたの会社で上にある数字がでているのならば、
会社の売上がホームページのよって売上につながっているか、売上につながっていないかがわかります。
売上につながる問合せ件数の下にホームページをみて電話した件数もここに加えてもいいでしょう

売上から逆残するとアクセス数がわかる


受注件数から売上を導くことは請求書をみることで件数を測ることができます。
売上からホームページのアクセス数を導くためには、売上につながる数字を紐解きます。(アクセス数=セッション数)
転換率
この紐解いた数字(%)を転換率とするわけです。

例)
問合せ率(コンバージョン率)=売上につながる問合せの件数÷ホームページの訪問数(セッション数)の件数
この転換率を逆算する
エクセルでこの表をつくって、欲しい売上の数字から割戻りをしていくと、
必要なアクセス数が計算できます。

例)

  • アクセス数=((受注件数÷受注率)÷面談率)÷コンバージョン率

または

  • アクセス数=受注件数÷(受注率×面談率×コンバージョン率)

アクセス数と集客方法の考え方


必要なアクセス数がわかれば、集客方法を考えます。

インターネット広告で集める

インターネット広告でホームページのアクセス数を集める場合、広告費が必要です。
かけられる費用は少し複雑ですのでここには書きませんが、少なくとも広告費用が利益を上回らないように考えます。

  • インターネット広告費≦売上の利益
  • 売上の利益=ホームページからの売上−ホームページにかかった費用

SEOで集める

SEOつまりGoogleなどの検索エンジンからアクセス数を集めるためにはコンテンツマーケティングを利用します。
コンテンツマーケティングにかかる費用は人件費が基準となります。
ただし効果までに時間がかかるため、中期的な戦略でコンテンツマーケティングの設計を行います。
コンテンツマーケティングの強みは、ホームページで売上が上がるという効果がでてくると費用の投資をインターネット広告に比べて少なくできるということです。(全てではありません)

ソーシャルメディアで集める

あなたの会社のホームページに公開されたコンテンツの再利用が可能であれば、あなたのホームページとソーシャルメディアを連携させます。
ソーシャルメディアでアクセス数を集めホームページで売上を伸ばすためにはさらに時間のかかる方法ですので気長に根気よく続けてください。
ソーシャルメディアの広告を使う場合は、インターネット広告と全く同じように費用が利益を上回らないよう配慮が必要となります。
ただし、Facebook広告は他のインターネット広告に比べて配信するお客さまを具体的に指定できるためとても効果的な広告として利用できます。
(類似オーディエンス)
これらホームページで売上を伸ばすための集客方法にはいくつもあります、
あなたの事業にあった集客方法をとるといいでしょう。
そのためにはPDCAをまわすことが大切です。
セッション数がそもそも少ない場合で短期で売上が欲しいのでしたら、インターネット広告へ投資します。
 

数字で考える癖をつける


「アクセス数と集客を増やしてホームページで売上を伸ばすための考え方」
これは会社の経営と同じです。
数字で考える癖をつけることです。
数字はわかりやすく伝わるため、日々期間の比較をすると「ホームページで売上が上がる」という成長がわかりホームページの運営が楽しくなります。
本日紹介をした方法はとても簡単な方法です。
一度お試しください。

中小企業で売上を伸ばす なら集客力がかなめ

あなたの会社が中小企業であるならば、売上を上げたければ集客力がかなめになります。
だからこそ本日お伝えした「ホームページで売上 ! アクセス数と集客を増やしてと売上を伸ばすための考え方」はとても大切なことです。
次のコンテンツと合わせてご覧ください。