目次
ホームページでアクセス解析を始めるには
ホームページへの幅広い対応と充実したサポートで安心するポイントは
ホームページの問題を解決するためには
集客と問合せUPのための戦略
ハマ企画が代理店さんとあまりお仕事をしない理由
Googleのアップデートでホームページは変わるのか
Googleがアップデートを行いました「フレッドアップデート」です。
どんなプデートかと言うと「コピーサイト」「広告だらけのコンテンツ」へのペナルティです。
Googleはユーザにとって利便性が低いサイトを検索結果から追い出します。
今回対象となったのがこの2つです。
「コピーサイト」
実はコピーサイトは正確ではなく信頼性の低いサイトへのペナルティです。
米大統領選挙でもこのサイトが票へ影響を与えました。
日本ではDeNAのキュレーションに法律の違法性がありサービスの弊社にともない多額な損失を出しました。
コンテンツは誰のものでしょうか?
権利は発信者です。発信者は個人であり企業であり。
ただし発信者はコピーされる覚悟でコンテンツを制作してください。
安心してもらいたいのはコピーはコピーでしか過ぎず、覚悟をもって信念や指針をもって制作されたコピーの本質は
コピーされることはありません。
そこへGoogleがメスを入れるのですが、この信頼性の判断が難しいのです。
現在手作業ですが、おいおい自動化されると考えられます。
「広告だらけのコンテンツ」
個人ブログで広告誘導型です。
意図した広告へのクリックは構わないのですが、意図しない広告へ誘導させるようなページ構造のあるサイトは
利便性が悪いどころか悪質であるためペナルティを課します。
ユーザーが意図せず広告をみた途端、ブラウザには履歴が残ります、広告主はユーザーの行動を把握できるようになるため悪質と判断されるのです。
「コンテンツマーケティングは今後どうなるのか?」
安心してください、企業がユーザーへ向き合い課題を解決する行動をとるコンテンツマーケティング。
Googleのペナルティに課されることは、まず ありません。
ただしSEOを意識しすぎた、キーワードしかみないコンテンツはペナルティ対象になります。
ユーザーに向き合うことが必要なのです。
※メールマガジンはお名刺交換いただいた方へ毎週月曜の朝お届けしています。