目次
気持ちはわかります。その前に自社について調べましょう。
自社について調べる、つまり自社の現状を分析です。
まずは、市場規模を調べます。
競合の力を調べます。
SimilarWebという競合ツールがあります、このツールは要注意です。
(Similar Web Proであってもです)
その上で、
Google アナリティクスの指標を確認しましょう
売上の推移や、取引社数も分析対象としてください。
※これはいわゆる3C分析です。
ホームページと会社の経営を別にしないように。
会社に対するあらゆる窓口がホームページと考えてください。
経営の指針(経営理念など)の方向性が全てに浸透している必要があります。
浸透することによりお客さまがあなたの会社の商品やサービスを利用します。
その経営の指針をホームページに同期(織り込みます)。
この3点だけでも大丈夫です。
例)パン屋さん
これはリアル店舗の例ですが、ホームページで取り扱うことのできる商品やサービスも同じ軸で考えることができます。
売上や資料請求を沢山欲しい気持ちもわかります。
しかし、問合せが欲しいのならば沢山のお問合せの種類を用意してください。
つまり、お客さまと接する窓口をたくさん用意します。
ホームページを訪ねたお客さまへ、沢山のお問合せ窓口を用意して、接する機会や回数を増やしましょう。
「欲しいお客さま」はどこにいますか?
届けたいお客さまを想定して、問合せ窓口毎に集客する元を定めましょう
各想定したお客さまに対して、どこから集客するのか、集客元を定めましょう
そして、その集客元でPRをしましょう。
Googleアナリティクスでは次のレポートを参考にしましょう
集客>すべてのトラフィック>チャネル
現状を分析し、戦略をたてて、お問合せ窓口を用意して、集客元を定めたら
ホームページの事業計画をたてましょう。
まずは現状の数字を分析です。
売上÷コンバージョン数 これで売上転換率が出ます。
売上から逆算して、コンバージョン数を定めて、セッション数を確定します。
セッション数を確定したら、(最初は見込でかまいません)割合を算出します。
割合から数に変えてもかまいません。
サンプル
事業計画がたったら、戦略シートをまとめます。