ホームページに更新の仕組み(CMS)を入れても誰が更新するのか ほか:ハマ企画1週間まとめ《2017年1月30日-2月3日》

今週の記事《2017年1月30日-2月3日》

ホームページに更新の仕組み(CMS)を入れても誰が更新するのか

会社のホームページの成果について経営者とお話をする


成果のあがるホームページ、1回の訪問より再訪問させる仕組みをつくる

成果のあがるホームページ を作るには1回の訪問より再訪問させる仕組みをつくること


ホームページ制作会社の何が気になる?働いている立場から答えてみました

ホームページ制作会社の何が気になる?働いている立場から答えてみました


ホームページに求めるものは何かを考える

成果に導く ブログ継続コツ


SEOの手法ではなく、Yahoo!から検索する人と検索結果についてのセミナー開催

検索エンジンから来たユーザの気持ちと商品の関係でホームページ更新する


 

検索していますか?<1月30日発行>

みなさんは常日頃検索していますか?
インターネットが誕生し20年以上が経過し、その後スマートフォン。
わからないことがあれば本を調べるや人に聞くから
「インターネットで調べる」に変わりました。
皆さんが検索をする時何を使っていますか?
我々(WebまたはIT系)ではよく「ぐぐれ」とか「Google先生に聞いて」という言葉を使います。
我々は圧倒的にGoogleを使います。
iPhoneの標準もGoogle(またはBing)です。
中小企業の経営者や官公庁自治体で働いていらっしゃる40代の方はどでしょうか?
実はYahooで検索するかたを沢山見かけています。
「GoogleでYahooを検索して、Yahooで知りたいことを検索する」え?というようなことを現場でよくみかけます。
日本人はYahooが大好きなんですね。
昨年話題となった20代前半の女性の検索
「GoogleはSEOで情報が操作されているから使わない」
例えば「ケーキ」を食べたければ、Instagramで検索し、おいしそうなケーキを見つけます。
そのケーキの画像をLineで仲間と共有し相談します。
「これと同じケーキって横浜で食べられる?知っている?」とか「どうやってつくるの?」
お店で食べたい女性は友達の評判からRettyで検索してお店へ(食べログではありません)
つくりたい人はクックパットを使って検索
彼女達は「検索」について最適な方法をつかって、早くよりよりよく自分と同じ価値のものを見つけます。
検索の多様化です。
さて、先程のYahooの話に少し戻します。
少し知識の有る方ならご存じでしょうが、Yahooの検索エンジン(検索するためのデーターベース)は
Googleです。
つまるところ、Yahooで検索をしてもGoogleと同じ結果がでます。
ただし、ほぼ同じ結果です。
ほぼ同じ結果というのはGoogleのデータベースをYahooが使いたいように検索結果画面に表示させています
(まったく異なった結果ということではありません)
一度検索してみてください

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