結果報告:年末年始でもホームページの集客力をなるべく落とさない方法

年末年始でもホームページの集客力をなるべく落とさない方法を実行した

2016年12月26日に公開した次の記事の結果です。

ホームページに集客するということ


 
サンプルとして2つのホームページで実行
Aサイト

Bサイト
Bサイト
前年対比をしたところ、Bサイトは昨年より大幅に増加しています。
(ここには掲載していませんが年末年始は前週対比20%〜30%ダウンと出ていました)
Socialからの流入ですが大幅に増加しています。
Socialの流入グラフ
※年末年始は問い合わせではなくセッション数やページビュー数をKPI(重要な数字)と考えました

ホームページはユーザ目線から考え目に触れてもらうため

ホームページはユーザ目線が大切です。
とはいえ年末年始はしっかりとお休みしてもらいたく、また周りもお休みしている方がほとんどです。
だから少し違った角度からのユーザ目線から考えてお客さまの目に触れてもらうための方法を考えてました。

対象ホームページ、年末年始は検索意図よりSocialが効果的という仮説があたる

今回のこのふたつのホームページ。
年末年末が何かを検索するという可能性が少ないと仮説をたてました。

検索エンジンから来たユーザの気持ちと商品の関係でホームページ更新する


Googleなどで検索をするよりFacebookやTwitterなどSocialを眺めているユーザが目にとまるようなコンテンツを集めて露出させてみました。
その仮説が当たったこととなります。
仮説が当たったとうよりは、露出したコンテンツが約に立ったということです。

コンテンツのエコシステムはコンテンツの質をあげる

コンテンツの再利用をエコシステムと考えます。
ただ、過去のコンテンツをそのまま露出させるのではなく、必要であれば記事を書き直し質をあげます、質をお客さまに合わせていきます。

年末年始でもホームページの集客力をなるべく落とさないではなく、役に立ちたいという気持

「集客力をなるべく落とさない」は集客をしたい方のためのタイトルでしたが、
弊社が行った施策、集客力に目を向けず、これからお客さまにとって役立ちそうなコンテンツを抜粋しお届けいたしました。
是非、もう一度読んでいただき、2017年のホームページ戦略に役立っていただきたく、売り込みではありません。
これまさにWebマーケティングです。

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ホームページ成功事例では成功できないわけ