目次
年末年始、業種業界によってはホームページに訪問するユーザは減ります。
減りますがゼロではないはずです。
年始年始でもホームページの集客力をなるべく落とさない方法。
とても簡単なことです。
「うちは会社さん対象で周りも休みだから年末年始はとまっちゃうんだよね」
B2Bというビジネスですね。
確かに会社はお休みです、でも個人の頭の中まで休みとは限りません。
今やスマートフォンがある限り思い立ったらそこで検索をします。
年末年始でも仕事のことを考えて検索する人はいないとは言えません。
つまり年末年始お客さまがお休みでもニーズがないとは言えないから
例)B2Bが検索すると予想されるキーワードについてGoogleトレンドを使い
2015年6月〜2016年5月までの検索実績を調べました
※コピー機修理は年末年始のニーズがとても高いことがわかります
※賃貸オフィスも下がりません、これはビジネスチャンスです
とは言えども、年末年始に仕事をして下さいという意味ではありません。
年末年始のニーズを受ける準備だけしておけばいいのです。
お休み分の記事を用意して、公開日の予約をしておいてください。
さすがに記事を書く時間がない方の方がおおいはず。
その場合はソーシャルメディアを使います。
TwitterならびにFacebookで過去の記事(ブログや実績)を予約投稿してください。
この準備をしておけば、年末年始と言えどもお客さまへの窓口があるという貴社なりの意思表示ができます。
Facebookページでは予約投稿が可能です。
TwitterではTweetDeckというサービスを使えば予約投稿が可能になります。
お取引先、業界がお休み。そんな期間でも課題を解決したいお客さまは沢山いらっしゃいます。
ホームページがあれだそんな課題を解決したいお客さまにめぐり会うことができます。
少しのタイミング・チャンスでも大切にする。
ホームページからの出会いを大切にしてください。
年末年始、業種業界によってはホームページに訪問するユーザは減ります。
減りますがゼロではないはずです。
年始年始でもホームページの集客力をなるべく落とさない方法、それは課題を解決したいお客さまに対して
窓口を準備しておくことです。
その窓口はコンテンツでありそのコンテンツを発信するのは予約自動化された自社サイトであったりソーシャルメディアです。