コンテンツマーケティングの罠ほか:ハマ企画1週間まとめ《2016年12月19日-12月22日》

今週の記事《2016年12月19日-12月22日》

SEOのためにコンテンツを増やせ、記事を増やせと言われても

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ホームページ制作はどんな流れですすめればいいのか

2017年にGoogleで貴社のホームページが検索されなくなるという誤解


 
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コンテンツマーケティングの罠:ホームページやWebマーケティングわからないがわからない<12月19日発行>

コンテンツマーケティングの罠
コンテンツマーケティングでも代表的な手法「ブログを書く」ということ
ここには罠があります。
「これからはコンテンツマーケティングです!ブログを書きましょう」
とホームページ制作会社やSEO業者が旗振りをしていますが、
どんな記事が必要なのか、何を基準にしていいのかわかりづらく、
「書く」経験の少ない会社にとっては苦痛となります。
途中で辞めるということほど悲しいものはありません。
弊社の実績でお話をすると、コンテンツマーケティングに対して真剣な企業さんへは
次のような提案ですすめています。
・ユーザの課題解決に対する設計(検索意図をさぐる)
・商品コンセプトに対するキーワード分解
そして進捗のお打ち合わせを必ず行い、
効果測定しコンテンツマーケティングのすすむ方向を明確にしています。
設計と効果測定をすることにより成果に繋げることができます。
コンテンツマーケティングの罠というのは
「これからはコンテンツマーケティングです!」
と提案していながらその後フォローしない会社さんがいることです。
コンテンツマーケティングは続けないと意味がありません、
それは記事を沢山書くと「だけ」ではなく、貴社の事業に向き合うという意味で続けるということです。
今あるホームページの記事も見直し、事業はお客様の課題解決になっているのか?
コンテンツマーケティングはいろんな視点ですすめる必要があります。

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