いいのでしょうか?「ホームページを自社でつくること」について

ホームページは自社でつくってもいいのか

結論「自社でつくってもかまいません」
何故なら、今は自社でつくれるサービスやソフトが沢山でていますし、
ホームページというカタチにすることができるのは自社だけです。
ホームページをつくることに時間をかけられる、担当を任せられるのならば自社で制作しましょう。

まずは自社でつくってみることをおすすめします

ということで、繰り返しますが、まずは自社でつくってみてください。
ペライチなどの1枚ものページ作成サービスや、はてなのようなブログサービス
Googleもホームページ作成サービスを出しています。
難しいことはサービスを利用すればなんとかなります。
あとはホームページを通して自社が伝えたいことを整理するだけです。
ペライチ
https://peraichi.com/
はてな
http://hatenablog.com/
GoogleSite
https://gsuite.google.co.jp/intl/ja/products/sites/

ホームページは1ページでも大丈夫、ペライチの紹介


 

ホームページの制作は自社を理解・分析する上でいい機会だから

ホームページを制作する時にやるべきことは、「自社が伝えたいことを整理する」です。
デザインありきになってしまいますが、その前の自社の理解して分析することが必要です。
具体的には次のような項目です。

  • 伝えたいお客さまは誰なのか
  • 自社はどんなことを業としているのか
  • その業をすることでどんな価値が伝えられるのか
  • 自社がすすめている商品の一覧
  • 会社の概要
  • 経営理念
  • 経営者からのメッセージ

まずはこの程度からでかまいません。
市場分析とか競合分析もした方がよいのですが、ホームページは公開後も修正や変更が可能でから、まずは自社を分析する視点だけでも大丈夫です。
ホームページ制作から自社を分析、つまり自社の事業についても見直すことができます。

商品には必ず寿命があるなら、ホームページを育てればいい


 

ホームページ制作、まずは自社でつくってみましょう

現在、今は自社でつくれるホームページ制作サービスやソフトが沢山でています。
そして、ホームページというカタチに素早くすることができるのは自社だけです。

  • 自社を分析しながら制作を行い
  • まずはホームページを公開

ホームページを公開して、お客さまや社員さんに意見を聞いて下さい。
そこから前に進むための手直しをします。
重要なのは手直(運営・更新)しです。
手直しを行うお客さまや社員さんなどから「いいですね」と言われたら様子をみましょう。
ホームページ制作会社さんへの依頼はその後でもかまいません。
自社の会社とホームページに対する熱い思いを伝えて、受け止めてくれる会社さんでしたらさらにいいものができます。

ホームページ相談するには?


※この記事は2016年11月25日公開の記事を再編集しています
https://hamakikaku.co.jp/inquiry