アウトプットはホームページ制作の一歩

何をやればいいかわからない

中小企業のホームページ。
サイト戦略を行っている企業または具体的な立案のあるところであれば、
「何をやるべきか」は非常に明確。

しかしリアル集客(ドブ板営業)に重視し、サイト戦略を行っていない企業の場合、

「ホームページをリニューアルしよう!」と会社で決めたはいいがわからない

「じゃぁ業者さんを呼ぼう」呼んだはいいが、何をしていいかわからない

結局こうなります。

  • デザインを変えたいと話す
  • 何がいいか提案して欲しいと依頼する

これもリニューアルと言えばリニューアルなのですが…。

アウトプットしましょう

ウェブサイトを制作・運営をすれば全て効果測定できます。
明確ではない場合、効果測定を行うと。

流入が検索エンジンで社名
一部のコンテンツに偏る
コンバージョンを設定していないのでコンバージョンがない
分母が少ない(セッションやページビュー)ため全てが偶然の産物
となってしまいましす。

アウトプットしましょう

アウトプットはホームページ制作の一歩

ウェブ戦略を行っていない会社でも、営業日報や営業報告はあるはず。
顧客先へ訪問をしているのですから、ウェブからの情報より高品質な情報も多いはず。

アウトプットしましょう

外部公開をしなくてもかまいません。

Twitterのように140文字でもかまいません。

アウトプットしてデータ化とアーカイブ化が重要なのです。

例えば社内メーリングリストを構築して、タイトルに分かりやすくラベリング。
月に1回はアウトプットしたものを眺めている。

そして整理。

これを日々続ければ貴社のサイトの基本ができあがります。

業者を呼ぶことも、
ライターに依頼することも、
悩むこともありません。

日々の積み重ね。

基本ができればホームページ制作のコストも下げられるわけです。