ソーシャルと購買の影響に関して

引用記事と少し題名を替えてみました。

引用元
オンライン購入へのソーシャルネットワークの影響力は低い(調査結果)

今のところ「検索エンジンとレコメンド(購買クチコミ系)の方がよいですよ、だたし将来的にあソーシャル・ネットワークも」ということです。

そもそも、購買行動を起こすユーザーは購買きっかけとなるサイトから流入するわけで、
ソーシャル・ネットワークは購買とは違うサイトスタイルを持っています(今のところ)。

ただ購入の「背中を押す」きっかけをソーシャル・ネットワークなど知人意見を元にする場合もあるわけです。

現時点での日本のソーシャル・ネットワークはつながりを求めている人が多く、
そのつながりの中に「便乗して」 善意なるオフ会と悪意なるオフ会が入り交じっています。
セミナーをオフ会とすること自体失礼な発言なのですが(ゴメンナサイ)、
毎日無差別に送りつけられるセミナー招待にはうんざりするのは事実です。

そんな現時点であるから、日本では・ネットワークからの購買はまだ低いのではと仮説を立てたりしています。
実際、知人やクライアントとお話をしても・ネットワーク=ビジネスはまだ先の話しと捉えています。

実数値のお話し

当方では幾つかのサイトでアクセス解析を行っています。
今のところ、コンバージョンの優れている参照元に・ネットワークの活躍の場は少ないようです。
(広告、検索エンジン、レコメのポータルという順番です)

最後、に題名を変えた理由

ここまで書いておきながら「 オンライン購入へのソーシャルネットワークの影響力は低い(調査結果) 」と断言はできません。あくまでも商材次第、悪意なるオフ会と書いてしまいましたがクチコミ系のつながりオフ会は「ソーシャル・ネットワークの影響力の高い購入行動」にあたると思います。